優しさと自己犠牲の違い〜自分も周りも大切にできる人とは〜




自分のことは、「見えない」から。

きっと、理由を挙げたら
この言葉がぴったりなのでは
ないでしょうか?

自分の気持ちや存在は、
無視して、できる限りの
GIVE(与えること)を
考えていました。





今回の記事では、
何も分からず、

自然に任せたまま、

突っ走り、
適応障害になってしまった
自分の経験を踏まえて、

自己犠牲の危険性や

あなたの優しさを活かしながらも、
擦り切れない働き方について
お伝えします。







優しさと自己犠牲の見極めができるように


優しいことは良いこと。


私たちは、小さな頃から
それが常識で、

社会通念として理解している。


優しい大人になりたい。


大人といえば、
優しく接する人で、


自分もそんな大人になりたいと


言葉にはしなくても、

誰もがそう思いながら
大人になったのではないでしょうか?



だけど、
働き出してから、



仕事が多い場でも、

自分がモヤモヤしている時でも

どんな場でも「優しく」、


って、難しいなと
思う場面は多くないですか?


また、自分を犠牲にして、
頑張りすぎていることは
ないですか?


社会人になってみると、
いろんな人がいます。

今まで常識だと思っていたことが、
その通りではなかったりと、


頭を抱えることも多い。




それでも、
自分の理想に向けて、

「できることは、やっていこう。」
と思っていました。



きっと、
この記事を読んで下さる
あなたも同じだと思います。




ただ、私の場合は
頑張りすぎだったのかも
しれません。


仕事、家庭、子育て、
子供の習い事に関わる仕事等で


限界に。



もちろん、優しさからの行動も
あった。

だけど、今思うと自己犠牲だらけ。

また、
どんなに苦しくても、
なかなか

自分が異常な状態だと
気付けない。

だから、
どんどん自分を
傷つけていく。


家族にも
キツく当たっていたと
思います。





もし、あなたが、

頑張りすぎで、

同じようにしんどい思いを
抱えていたら、


早めに対処してください。

自分を大切にしてください。

少しでも、
自分の負担を
軽くしてください。


私のように
限界を迎えないように。

頑張り屋のあなただから、
特に気をつけてほしい。



今回は、

私が、
適応障害を経験してから、
学び、

整理したことをお伝えします。



きっとあなたも、
これを知ることで


自分を大切にしながら、

周りの人と上手に関わるコツが
わかると思います。




反対に、このことを知らなければ、

余計なストレスを
抱えてしまうことになります。


あなたが、あなた自身のことを
大切にしながら、

生きられるように。


時間がかかる作業ですが、
少しずつ、

自分の心に向き合い、

楽に生きていけるように
なりましょうね。




境界線を意識できていますか?



ついつい、他の人のことを
心配してしまう。


また、機嫌が悪い人を見かけたら、
「自分が何かしてしまったかな?」と


気にしてしまう。


こんなことありませんか?




優しくて、
他の人を気にかけてしまうタイプの
あなたは、

きっと、

職場でも他の人の顔色をうかがうことが
多いのではないでしょうか?




そんなあなたが、
知っておくべきこと。


それは、「境界線」を
意識することの
大切さです。

境界線とは、

「ここまでが自分、ここからが相手」

を区別する心の線です。

例えば、

  • 相手の機嫌は相手のもの
  • 自分の気持ちは自分のもの
  • 相手の課題は相手の課題
  • 自分の責任は自分の責任

という区別です。

境界線が曖昧になると、

  • 頼まれると断れない
  • 相手の機嫌に振り回される
  • 他人の問題まで背負う
  • 自分の本音がわからなくなる

という状態が起きやすくなります。





また、

心理学では、

「自分でコントロールできること」と
「できないこと」を区別することが、

ストレス軽減に重要だとされています。

相手の評価や感情は
本来コントロールできません。



しかし境界線が曖昧だと、

「嫌われないようにしなきゃ」
「相手を怒らせないようにしなきゃ」

と常に緊張します。

結果として慢性的なストレスになります。



また、

精神科医・心理学者である、
アルフレッド・アドラーは、


「課題の分離」が大切だとし、

「他人の課題に踏み込みすぎると、
 人間関係が苦しくなる」と

 考えました。


「優しい人」は、


他人の課題と自分の課題の境界線が
曖昧になりやすいです。


境界線は人間関係を
遠ざけるものではなく、

健全な人間関係を作るために
必要なものです。

境界線がないと、

  • 我慢がたまる
  • 不満がたまる
  • 期待が大きくなる

そしてある日突然、

  • 怒る
  • 距離を置く
  • 関係を切る

ということが起きます。



一方、

「それはできません」
「今日は休みます」

と適切に伝えられる人は、

長く安定した関係を
築きやすくなります。




自分の境界線を
意識して、


コントロールできることに
集中する。

意識する先を
間違えないようにすることが、

自分を守ることになる。

自分をストレスから守り、
大切にできるように、


そして、
周りの人との関係も
大切にしていきたいですね。


自己犠牲でない優しさって何だろう?



 

 ついつい、自分の状況を考えず、
「こうした方が良いのでは?」と


身近な人の手助けしてしまうことが
あると思います。



「優しさ」って自己犠牲になりがちで
難しい。

あなたは、いかがですか?




「優しさ」を考える時に
大切にしたいことは、


自分を犠牲にする優しさ と

自分も相手も大切にする優しさ

を区別することです。

例えば、


❌ 自分を犠牲にする優しさ

  • 本当は無理なのに引き受ける
  • 疲れているのに相談に乗り続ける
  • 嫌なのに笑顔で合わせる
  • 相手をがっかりさせたくなくて断れない


これは優しさというより、「我慢」が混ざっています。


一方で、


⭕ 自分も相手も大切にする優しさ

  • できる範囲で手伝う
  • 無理な時は正直に伝える
  • 相手を尊重しながら断る
  • 相手の課題を背負いすぎない
  • 相手を信頼して任せる

こちらは境界線のある優しさです。


自分を大切にしながら、
周りに優しくできるよう、

時々は
境界線を意識できると
よいですね。



最後までお読みいただき
ありがとうございました。













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